TOKORO LAB
TOKORO LAB

家にはたくさんの価値があります。風雨を避け安全に過ごすための家、家族の帰る場所、憩いの場としての家としての価値、あるいは子供たち成長の場としての価値。
しかし、いずれの場合も、そこに住まう人がいなければ本当の価値とは言えないでしょう。住まう人がその価値を享受し、幸せな生活、人生を楽しむことで家の価値はイメージから、実際に手に取ることのできるぬくもりのある価値に変化します。
では、その価値を最大化するような家の条件はなんでしょうか?そこで人が快適に、健康に、不要ななコストをかけずに笑顔で暮らせる家であることです。そのための高断熱高機密、イメージだけではない家の性能が人の幸せと家の価値を最大化するのだと、私たちは考えます。
気密測定0.1
気密測定(その建物の隙間がどのくらいあるかを調べる検査、現場で一棟一棟測るのでその建設会社の施工技術が数値に現れやすい)でC値0.1を記録いたしました。この数値は世界最高レベルの性能です。
イエのサプリ【住まいの健康情報】さんに取材していただきました!
設計~施工までの一体施工
当社では専属の建築士によるプランニングから、自社職人による基礎・木工事まで完全自社施工で行っております。
本格和風建築・仏間等の伝統的な日本建築も得意としております。
木造軸組パネル工法
柱や梁などの軸材を組んで骨組みを構成する軸組に、耐震性・機密性を高めるパネル材を外周全体に組み合わせる新世代工法です。筋かい+パネルになることで一段と強度が増し、地震や台風などによる外圧に対してより頑丈な構造体を作り上げることができます。
トコロベタ基礎
自社施工による「トコロベタ基礎」は建物下の地盤全体に鉄筋を配慮し、そこにコンクリートを流し込んでつくりあげます。鉄筋コンクリート面で建物を支えるため、不動沈下や地震・台風などの衝撃を効果的に地盤面へ分散させることができます。またコーナー部を三角に補強することにより基礎全体の耐久性能も向上させています。
無垢の木
一本の木から取り出す『無垢の木』は、神社・仏閣という形で何千年もの時間の中風雨に耐え抜いてきた実績を持つ材料なのです。床板・腰板等は勿論のこと、土台・柱・梁など構造体に至るまで選び抜いた国産材を使用しております。
珪藻土
数ある中から調湿機能の高い『稚内産珪藻土』を使用しております。湿度が高くなると湿気を吸い、乾燥すると湿気を吐き出してくれます。自然素材の力で室内を快適な湿度にコントロールして結露の発生を防ぎ、カビ・ダニ・ウィルスなどの発生を抑えるほか消臭効果や美容・アトピー性皮膚炎にも効果がある内装材です。
断熱ペアサッシ
アルミと樹脂の複合で次世代省エネルギー基準に適合し、ガラス面のほか、枠・障子・に発生する不快な結露の発生を軽減します。ペアガラス(Low-eガラスも選択できます)は26mmのガラス溝幅ですぐれた断熱効果を発揮し、冷暖房費を大幅に節約するとともに防犯性にも非常に優れています。窓の配置も家の中に十分に自然風がいき届くように配慮しています。